天使の笑顔と挨拶

今回は、僕の日常らしいことを書こうと思う。

今日は通院日であるが、それ以外に用事がないので、朝は思いっきり筋トレをした。

筋トレは挫折しやすい僕が割と継続できている習慣で、自分では頑張っているつもりだ。

筋トレが終わってシャワーをして洗濯機を回し洗濯物を干して、病院に行く時間になったので、急いで向かった。

病院の予約の時間に間に合わないと途中で気付いたので、病院の受付に電話で送れる旨を伝えた。

「少し待ちますよ」と言われたが、暇つぶしの本を持ってきていたので問題なしだ。

でも、日頃の疲れからか急激に気分が悪くなりはじめ、「病院に行くなんて負担なだけで無駄でしかないなぁ」という考えに至り、病院に行きたくなくなってきた。

そして、そう思っても薬のためには少なくとも病院に行かなければならない自分が歯がゆいとさえ思った。

病院は基本的に嫌なところだ。

ほとんどの人は好んでいきたいとは思わないだろう。

まぁ、そんな鬱屈とした気分でなんだかんだで病院に到着した。

病院に入り、診察券と保険証を受付の人に渡して少し待った。

意外とすぐに呼ばれて、主治医の診察。

主治医「最近はどう?」

僕「最近はですね、精神的に非常に疲れていますね。授業も辛うじて出席している感じです」

みたいな切り出しで、話が進んでいった。

主治医は、「学校を休んでもいい、休むことは悪いことではない」というようなことを言った。

僕は一つだけ主治医に質問した。

「これだけ今は学校の負担が軽い状況であるのに、こんなにきついってことは僕は異常な状態ってことなんでしょうか?」と。

それに対する主治医の返答は、「異常ではないと思う。が、凄くしんどそうに見える

」とだけ言った。

そんな感じで今回の診察は終わった。

診察が終わり、近くの大きな病院のレストランでボッチ飯をした。

なんか気持ちが晴れずもやもやしたままであった。

そんな心境だったが、帰り道に学校から下校中の小学生に出くわした。

凄く可愛らしい少女で、まぁ、僕は気分も悪かったし、通行人Aとして無視してさっさと帰ろうとしたところ、その少女は僕に少し近づいてきた。

そして、屈託のない笑顔で「こんにちは~!」と子供らしい元気いっぱいの声で挨拶をされた。

想定外の行動に僕は驚いてしまったが、こちらも「こんにちは」とぎこちない笑顔で挨拶をした。

少女が通り過ぎたあと、なんだか靄が取れて、心の中は快晴の青空のようになった。

たった一つの笑顔と挨拶だけで、こうも世界が変わるんだなぁと痛感した。

あの少女の日焼けした小麦色の笑顔がやけに目に焼け付いてしばらく取れなかった。

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